奇人変人コーナー
どーもみなさんお久しぶりです。STUDIO44の松本でございます。
最近はめっきりあついくらいになってきましたねー、あったかいを通り越して。夜はまだ冷えますが、徐々に夏の足音が聞こえつつあります。ツツジ満開、山の緑も鮮やかです。
そんなGW明けの今日この頃ですが、このあいだのGWはみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?STUDIOさんたちは主に労働と曲作りでGWとは無縁の日々を送っておりました(T_T)
しかしその甲斐あって、わりとわんさか曲ができちゃったみたいです。時期は未定ですが、この中から選ばれた楽曲がレコーディングされてみなさんに届けられることになると思います。どうか見捨てないで待っていてくださいね〜こうごきたい。
というわけで今回はSTUDIOさんの曲作りについてお話したいと思いますです。
まずSTUDIOさんがやっているのは広い意味でPOPミュージックなので、詞と曲とがあります。で、STUDIO44では大体まず曲が先にできます。曲の最初の段階は、言葉の乗っていないメロディーと大まかな伴奏のアイデアがあるくらいです。それをメンバーであーだこーだ言いながら弄り倒していきます。リズムアレンジや、細かな構成や、ギターのフレーズや、和音の整理等々の作業ですね。それで歌詞が乗っかればはい、出来上がり!となります。
でもまあこうして言葉に書くと簡単ですが、実際の作業はかなりの精神力と忍耐力が必要になります。ムムム…と頭をフル回転させなければいけませんからねえ。そのかわり、それを乗り切っていい曲ができた時の喜びやカタルシスというものは、これはやはり何物にも代え難いものがありますです(^o^)音楽を止められない大きな理由のひとつ。末期症状ですねー(笑
そして次回へと続く…
ちなみに、曲の原石を産み出している最中のミュージシャンを決して笑ったりしてはいけません。そりゃあ目を閉じてつっかえづっかえギター弾きながらウンウンうなっている姿ははたから見ると爆笑モノでしょうが、彼は必死に自分を追い詰めているのです。
恥ずかしさに耐えてがんばっているんです!
奇人変人というレッテルにも負けぬようがんばっているんです!!
だからせめて目の前で笑うのはやめて彼の目に見えない場所で笑ってやってください(T_T)←笑われたことがある人の言葉