STUDIO44の近況報告

福岡を中心に活動するバンド。愛称はスタヨン。

大物ミュージシャンへの道

みなさん、こんにちは。最近変な夢をたくさん見るSTUDIO44の萩原です。

一体何が原因なのか分かりませんが、ここ数日おかしな夢ばかり見て、全然清々しい目覚めではありません。内容はですね、、交通死亡事故の目撃者になったり、まわりを大物ミュージシャンの方々に囲まれて怒られたり、はたまた竹内U子を説教したりだと、何の脈略もなく、いろんな方が登場します。疲れる。。。ひょっとして五月病なのか!?よく分かりませんが、ま、めげずに頑張っていきたいと思います。

さて、先日、ウルフルズの福岡公演を観せていただく機会に恵まれまして、初めて44メンバー全員揃って行ってきました。いやいや楽しかった!別に観に行ったから言う訳ではないですが、僕は兼ねがねトータス松本さんの声が日本のボーカリストの中で一番かっこいいと思ってましたので、それを生で聴けただけでも十分満足だったんですけど、何かお客さんの間で共通の振り付けみたいなのもあって、(みんなファンなのだから当然っちゃ当然なんですが)それをみんなきちんと覚えてて、一斉に踊る様子が圧巻でした。

ジョン・B・チョッパー4人組のような僕らとしては (笑・・・黒田ファンの方ごめんなさい)やっぱウルフルズのその華がとても眩しかったワケです。羨望の眼差しです。

そこで、僕ら44にもウルフルズのような華を持たせるにはどうしたらよいのか、急遽コンサート後にミーティングが催されました。その場でいろいろ話し合った結果、性格は生まれ持ったものなのでなかなか変えづらいと。ただ風貌はいかようにも変更可能であると。

じゃんけんで負けたやつが、


  • 髪をアフロにする(常田さんのパクリ)

  • 皮パンで腕に絵とか描いてみる

  • 素肌にジャケットを羽織ってみる

  • 意味無くオーバーアクションしてみる(松専用)

等々、いろんな華アイデアが飛び出しました。

でもよくよく考えたら、僕が初めて山下くんと会った時、彼の髪型はアフロでしたね。今でこそ、東南アジアの方のような風貌ですが(笑)そう考えると山下くん、やはり君しかいない!!

ま、6月にも福岡でライヴをやれそうなんで、是非お時間のある方は直接その目で新しく生まれ変わったSTUDIO44、いや山下氏の姿を確かめていただきたいと、そう思う次第です。ただ現時点では山下くんには無断でこれを書いておりますので、保障はできません(笑)ということで、勝手に、

頑張れ!山下くん!

そんな感じでまた次回。