レニー・クラヴィッツとの邂逅

みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。

今回は珍しく音楽について。

ま、僕は、何を隠そう普段は音楽をあまり聴かないのですが（笑・・ごめんなさい）、そんな僕でも、新譜が出る度に欠かさず買って聴いているアーティストが何人かいます。そのうちの一人が「レニー・クラヴィッツ」という人です。

有名な人なので、ご存知の方も沢山いらっしゃるとは思いますが、彼自身のアルバムは勿論のこと、そのプロデュース作品、古くはフレンチ・ロリータ「ヴァネッサ・パラディ」から、わりとマニアックな「クリー・サマー」まで大体は聴いてきました。曲や音がいいのと、PVがたまに卑猥なのも手伝って、大好きです。

で、プロデュースまでいかなくとも、演奏やコーラスで参加しているものが無数にあったりするので、普通に知らぬまま誰かのCDを聴いていて、「えっ！？コレにも参加してるの！？」ってな感じでクレジット見て初めて気づくというのが結構あったりします。少し前なら、シェリル・クロウの「C'mon, C'mon」というアルバムにも参加してたし、最近では、ニッカ・コスタっていう人の新譜にも参加してました。

で、先日、日本人アーティストのSalyuさんのアルバムを聴いていたら、何とそこにも、これは本人ではありませんが、クレイグ・ロスというレニー作品には欠かせないギタリストとヘンリーというエンジニアが参加してるではないですか！！みんな、いろいろやってるんですねぇ。。

ところで、その大好きなレニー・クラヴィッツですが、以前僕は、彼に、何とその差30センチまで近づいた経験があります！もう7,8年は経つと思うのですが、ここ福岡は新天町で彼とバッタリ遭遇してしまったのです。ライヴ前の空き時間を利用して買い物に来てる様子だったので、ファンの僕は思い切って彼にかなり接近してみました。でも、ただ近づいただけで、10代の僕は恥ずかしくて握手も求めれませんでした。今となってはただ後悔。。。

で、直に見た彼の感想を一言で言うと、「くさかった」です（笑）

今でこそ髪型変えてますが、彼の髪型は最近までずっとドレッドでして、その髪型の特有の臭いなのかどうかは分かりませんが、とりあえず刺激臭には間違いなかったですね（笑）目がシュパシュパする感じ。それと僕より身長が低かったのも意外でした。

あーまたどこかでバッタリ会えないかな。。そしたら今度こそ自分を解放するけどな。。ま、かなり確率低いでしょうけど。

ってな感じで、今回は珍しく音楽の話だったのか！？よく分かりませぬが、また次回。