罠
みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。寒い日が続きますが、お元気でしょうか?僕らは元気です。
最近、いろいろ気になるアルバムを買った僕は、それを聴きながらドライヴをしたりする毎日です。
配信リリースの関係もあって、ここ1ヵ月位は圧縮音源ばかり聴いてたんですが、やっぱCDは音がいいですね。。
奇しくも僕らのリリース日と同じ日にレニー・クラヴィッツが新譜を出しまして、それが「Love Revolution」という日本ではなかなか危険な解釈をされかねないタイトルなんですが、やはりイイです。随分個人的な懐かしさに手伝ってもらっている感じがあるのですが、それを差し引いても、40代中盤とは思えぬロックな感じがウズウズします。
僕もよーし、と思い、ギターを手にするものの、弦が冷たすぎてすぐにスタンドに戻してしまいます(笑)何でいつもこうなんでしょうね?
そう言えば、先日山下くんがニューギターを購入しました。去年の夏に続き2本目です。
これはオレも後に続かないとと思っていた矢先、偶然某楽器店で40%OFFのセールが催されていたのを知りまして、以前から欲しかったギターを見に行きました。
さすがに40%OFFともなると安くて、お目当てのギターもセール対象になっていたので、「この値段から40%OFFなら買ってもいいな」と思い、店員を呼びつけ、「指板の素材がどうだ、鳴りがどうだ」みたいな事を偉そうに訊きまくり、挙げ句に試奏までしまして、最終的に購入を決意するに至りました。
で、改めて最終的な価格の確認をすると、値札は既に割引後の価格という事をそこで初めて知るのでした。
「へえ〜、そうなんですね。随分安いんですね…」と、一先ず後ずさりから始めまして、「うーん、でもボディの色がなぁ…」というプチ否定を会話に織り込みながら、「あ、もう時間だ」というカットアウト方式で対話を終えまして、そのまま帰路につきました。
残念です。
映画「ショートバス」を観ました。ピースフル。
そんな感じでまた次回。