とある日の44MTG

みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。薫風の季節、いかがお過ごしですか？僕は世間のETC渋滞とは全く無関係の生活を送っておりまして、その甲斐あってか、やっと曲作りモグラ生活を終えることができました。目標には少し届きませんでしたが、まあよしとします。

で、つい先日、久々に44メンバーとエンジニアＡ氏とで選曲会を兼ねたミーティングを催しました。

MTG冒頭で、エンジニアＡ氏が「44現場はいつもダラダラやるので、諸々限られた条件もある事だし、今回は如何に効率的にやるかが鍵ですよね」と発言し、メンバー各々「そうだ、そうだ」と同意しました。

それから5分後、マジメ話に飽きてきた山が早速、A氏の作業場コレクションの中からリンドバーグのCDを発見し「ベースの人はなぜいつもヘッドセットマイクなのか？」という脱線テーマを話題にしました。そこで松は「だけどドンストップ！」と「ビリーブインラブ」のコーラスのモノマネをしました。しばらくその流れで雑談が始まり、ふと気が付くと、今度は山がエクストリームの「モアザンワーズ」を弾き語りし始め、ドラムT氏がなぜかハモりだしました。

その横で気難しい顔をしながら、Macの画面を睨んでいるＡ氏…。

あー、普段は温厚なA氏を怒らせてしまった、冒頭の発言の直後にコレだし、やっぱ怒って当然だよな…と僕は猛省し、メンバーのカオス化を食い止めようと思ったその時！

目に飛び込んできたA氏のMacのディスプレイにはエロサイトが映し出されているのでした…。CPZ。

はぁ…。僕らの現場には誰もまともな人間がいません…。

先が思いやられる…。誰か僕らの現場監督になってください(笑)

そんな感じでまた次回。