クナイフ先輩

みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。

寒い日が続きますが、お元気ですか？冬は西高東低の気圧配置の筈なのに、ここ福岡は最近あまり晴れた日がありません。やる気が出ないです。

と言いつつも、WEBにも近々アップされるかと思うのですが、来年1月にここ福岡で再びライヴをやることになりました。えー今回は前回からあまり期間を空けずにやりますので、近郊にお住まいのみなさん、お時間ありましたら、是非遊びに来て下さい。

で、そういった関係で、44は最近ライヴリハーサルを再開しています。ま、いろいろと新しい曲もやりたいということで、試行錯誤の最中です。ライヴやるにあたり、今まで仮タイトルで通していた曲やノンタイトルであった曲に対して正式な曲名を付けないと、という状態にただ今陥っておりまして、無理矢理付けて先日スタジオに持って行ったのですが、

「なんか馴染まない」とか

「こんなの絶対定着しないよ、少なくともオレは呼ばないね」とか

「あっそう、へぇ〜、なるほどね‥‥」の後の沈黙とか、言われ放題です。

特に平メンバーがボソッと小さい声で、傷つく事を言います。普段の会話は音量が小さすぎて、口パクにしか見えないのですが、こういった時に限って、はっきりとしかも確実に、言葉のナイフが飛んでくるのです。クナイフです。

（昔、高校のバンドやっている先輩で、歌詞中の「knife」を「クナイフ」とずっと歌っている先輩がいたな。「クナイフ先輩」※ボーイ好き）

以前もふざけてラブホテルの名前を仮タイトルとして付けていたら、それが定着してしまい、現在に至るまでその仮タイトルイメージを拭えていなかったにも関わらず、今回も同様にワーキングタイトルとして仮タイトル、若しくはノンタイトルでやり過ごして来た為、それが仇となりまた同じ状況となっています。

いやいや大変です。ま、ライヴ当日までには、まともなタイトルを付けたいと思います。

そんな感じでまた次回。しかし、今思い出しても「クナイフ」面白いな。。