自虐か事実か
みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。ご無沙汰しております。あっという間に8月も終わりを迎えようとしてますが、お元気でしょうか?僕らは相変わらず元気にやっております。
さて、最近、山下くんがニューギターを購入しました。ギブソンのSGというギターなんですが、ピックアップがP90ということで、結構ないい音をしておりまして、44サウンドがまた更にパワーアップしたような、そんな気が微かにしています。
ま、その勢いもあり、山下敦史作曲の曲のデモ録音などを最近はやっていたんですが、いや?僕の作業部屋におっさん数名がスシ詰め状態で数時間ともなると、さすがに気分が害されます。キモチ悪いですね。
窓の外には大きな入道雲が見えて、夏真っ盛りな風景が広がっているのに、室内の僕らのホットトピックスと言えば「ホテイさん書類送検」なのです(笑)最悪じゃないですか…。
ところで、現在に至るまで、僕らの間でこの「オッサン」という表現を自虐的・自嘲的な用途で用いてきたつもりだったのですが、先日「それってそろそろ純然たる事実に過ぎないのではないか?」という素朴な疑問がメンバー内で提起されまして、「それもそうだ!」と皆やたら納得する、という事件が起こりました。
「果たしてそうなのか?」僕はそれからスパイラルな自問自答を繰り返しております。
悩んだ結果、オッサンかどうかは客観的に判断されるべきだ、という結論に至りまして、みなさんに判断いただくべく、そろそろ人前に出る事にしました。
来月29日、久々にライヴをやります!!その目で僕らのオッサン具合を確かめに来て下さい!
詳細はWEBにアップされると思うので、今しばらくお待ちを。と、そんな感じでまた次回。