白昼のエナジーチャージ
みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。空もすっかり高くなり、こないだイワシ雲を見かけました。もう秋ですね。
最近気候というか、ちょうど気持ちのいい外気温なので、窓を開けてのドライヴや散歩に出かける機会がわりと多いです。
つい先日も快晴だったので、福岡三越のデパ地下で惣菜を買って天神中央公園のベンチで広げていたら、20代そこそこと思しき女性に突然声をかけられました。
そんな機会も余りないので、ただでさえドキドキしてしまうのになんと声のかけ方が「エナジー、チャージしたくないですか?」というものだったので…
エナジー?チャージ?
エナジーなんかチャージしてどうするのだ!?
この白昼に、というかこんな昼間からオレにエナジーをチャージして欲しいのか?
と、一方的にというか妄想的にに思考回路が下系に働いてしまい「え?あっ!えっ?」とかなり挙動不審な返答となってしまいました。
それに気づいたのか、僕の慌てぶりを見かねてか、彼女はもう一度「エナジー、チャージしませんか?」という言葉と共に、後ろに担いでいたバッグの中から、某栄養ドリンクのサンプルを取り出しました。
あー、そういうことね。と、遅ればせながら状況を理解しましたが、我ながらその単純な思考回路に閉口してしまいました。
けど、服装は専用のコスチュームを着ている訳でもなく至って普通の格好というか普段着で、そのサンプルを入れているバッグについても持っているかどうかも一見して判別できない状況でいきなりハタチそこそこの女のコから「エナジー」声をかけられれば男性はみんなビックリすると思います。
サンプリングしたいのであれば、メーカの人は「サンプリングしています!」と主張するような出で立ちをキャンペーンガールに指定していただきたいです。
ま、そう言いながらもお言葉に甘えて、しっかりエナジーはチャージさせていただきました(笑)
ちなみに、その某栄養ドリンクは時々山がライヴ前に飲んでいます。だからあんな大量の汗をかいているのですね。ザッツエナジーチャージ(笑)
と、そんな感じでまた次回。