STUDIO44の近況報告

福岡を中心に活動するバンド。愛称はスタヨン。

As time goes by

みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。随分とご無沙汰しまして、約1ヵ月ぶりの更新です。ごめんさい。

この間、44は制作をやっておりまして、個人的にもかなりのモグラ生活でした。といってもまだもう少しかかりそうですが…。近いうちにみなさんにこの成果をお届けできればと思ってます。

さて、そんな外界遮断状態であったので、特に個人的なトピックスとかも無いのですが、4月のアタマに福岡はマリンメッセで行われたユニコーンのライヴに行って来たので、その時の事を少し。

前にも書いたかとは思うのですが、ユニコーンは中学/高校の時によく聴いていて、「ケダモノの嵐」はビートルズの「ホワイトアルバム」への個人的なイントロダクションとなりました。曲もよくコピーしてたし。

で、そんなに好きだったのにも関わらず、結局一度もライヴは拝見できぬまま16年も経過し、このタイミングで再結成/ツアーという事で、今回のライヴについては前からかなり楽しみにしていました。

正直観に行って旧譜を聴くと、もの凄く懐かしく感じるだろうなと思ってたのですが、実際は現在の2009年の音楽として響いてきて、おこがましいかも知れませんが、現役のミュージシャンが奏でる現代の音楽という感じがしました。全然懐かしくなかった。

これって僕的にはとても嬉しい事です。過去のモノじゃない、昔とった杵柄でもない、真っ向に音楽に向かっている姿をみてすごく刺激になりました。ライヴ内容自体は昔のDVDで観てたような感じだったので、そんなセンチメンタルでなく、ユーモアに溢れたものだったんですが。ちょこちょこ間違えてたし(笑)

でも前述の通り、いたく感激しまして「こうしておれん!」と思いましてそこから現在に至るまでモグラ生活に磨きをかけて引きこもったのですが、1時間位やってはエロ動画鑑賞の繰り返しで、これってひょっとして一向に進んでないのでは?と最近気づきました。が、ユーモアの一環として許していただきたい。

けど、あまり根詰めてもなんなので、今後はこのコーナー適度に更新します。更新しても更新しなくても、進捗具合は余り変わらないと今回学習しましたので(笑)

何事も失敗から得る教訓って大事ですね。

よく分かりませんが、そんな感じでまた次回。