タクシードライバー

みなさん、こんにちは。STUDIO44の萩原です。先日のビブレホールでのライヴ、お越しいただいた方、どうもありがとう。

ものすごく久しぶりのライヴではありましたが、たくさんの方々に観に来ていただいて、僕らも楽しく演奏する事ができました。新しい曲も数曲お披露目したのですが、そういうのってやっぱり特に緊張してしまうものですね。いやいや、でも楽しかった。

さて、今回は翌日にレコーディングを控えていたこともあり、打ち上げもいい時間でお開きとなったわけですが、僕は別場所で別の集いが催されていたので、そのままそちらの飲み会に合流しまして、気付いたら早朝の4:30になっていました。

これはヤバい！と思い、早く帰って寝ないと、ということで、タクシーを拾おうと思ったのですが、大通りに出て手を挙げているにも関わらず「空車」と堂々と掲げている車数台に素通りされまして、ヒドいものになると、僕を見て右車線に車線変更して、僕を通り過ぎた後に何事も無かったかのように元の左車線に戻って走り去っていくのです。見えなかったけど、たぶん僕を通り過ぎるとき、運転手の人は口笛を吹いていたに違いない。

結局、一駅分、結構な距離を歩くハメになりまして、優しいタクシー運転手のおじさんに停まっていただき、無事に帰宅の途につきました。

しかし、その時気付いたのですが、季節はもう冬ですね。

今日豆乳鍋を食べました。

そんな感じでまた次回。